米誌で魅力的な都市2位に 「ウィーン」が大躍進のなぜ?

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 ヨーロッパの人気観光地といえば、パリやロンドンがすぐに思い浮かぶが、ここにきてウィーンの株が上がり話題になっている。

 米国の大手旅行誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が先ごろ発表した魅力的な世界の都市ランキングによると、1位は2年連続で東京。注目は2位にウィーンがランキングされたことだ。昨年が10位だったから大躍進である。ウィーンの何が魅力なのか。

「もともと音楽の都、美術の都として人気がありましたが、近年は東欧へのゲートウエーとして見直されているのです」と言うのは旅行ライターの五嶋幸一氏。

「パリやロンドン、ローマなどに飽きた欧米人にとって、ウィーンは便利で楽しい街なのです。空港がコンパクトなので乗り換えが楽だし、荷物の積み残しや盗難も少ない。しかもクルマで東欧の主要都市に行ける。ウィーンからクルマで2時間も走ればブダペストに着くし、4時間でワルシャワに着きます」

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