“知識”から“体験”へ 「ブックセレクター」ってどんな仕事

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 電子媒体の増加や読書離れなどが相まって、書店が年々減っている。日本出版販売によると、2000年に2万1654店だった店舗数は、1万2526店と4割減。

 そんな中、本にまつわる新たな職業が注目されている。「ブックセレクター」だ。ブックプロデューサー、ブックコーディネーターなどとも呼ばれるこの仕事、どんなことをするのか。いろいろな場所で選書を手がける団体「book pick orchestra」代表の川上洋平氏に聞いた。

「お店やシェアオフィスなどのご要望に応じて置く本を選ぶことが、文字通りの仕事です。そのほかに、本と人とが出会う体験の場を企画することもあります」

 なるほど、従来の書店はカテゴリー別に本を並べるだけだったが、最近は、テーマを持たせた選書をしたり、置き方を工夫したりする書店が少なくない。そんな書店ではイベントが積極的に行われている。つまり、人と本との出会いをどうやってつくるか。それをサポートする仕事だ。

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