外見至上主義に批判も 韓国人はなぜ美醜に執着するのか?

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 韓国で“外見至上主義”への批判が増えているそうだ。聯合ニュースによると、2022年までに、ソウルの地下鉄内の美容整形の広告が全廃されるとか。整形に寛容な社会に疑問の声が出ていて、整形社会を皮肉った映画「もし、あなたなら~6つの視線」(2003年製作)も話題になったという。

 それでも、まだまだ整形が廃れる気配はない。むしろ最近は整形する年齢が徐々に低年齢化している。

「以前は大学の合格祝いで、親がお金を出して春休みに整形をさせていました。今はそれだと高校の卒業アルバムの撮影に間に合わないので高校在学中にさせるようになっています」と言うのは、韓国事情に詳しいライターの児玉愛子氏。卒業アルバムに“ブス”な写真が残ってしまうと細工が一発でバレてしまう。そこまで必死なのは美醜が人生に大きく影響するからだ。

「特に今の韓国は就職難で、面接ではより美人が優遇されます。航空会社に勤める人は『まぶたは二重が条件』と話していました。なぜそんなに整形するのかを韓国の人に取材すると、『相手に失礼だから』と答えます。整形している人は周囲に気を使えて財力もある、と高評価になるのです。以前、私は韓国の知人に“シミ”を取らないことを失礼と指摘された。“鼻くそを付けて歩いているのと同じだ”と言われてしまいましたね」(児玉氏)

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