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ミツカン「〆まで美味しい」鍋つゆ シメ提案で大ブレーク

 味付け不要の鍋つゆ商品が人気だ。市場をリードするのは、ミツカンの「〆まで美味しい」鍋つゆシリーズ。2009年の発売以来、“シメ”もセットで訴求して、ファン層を広げている。

 家庭用ぽん酢の「味ぽん」(1964年発売)で、早くから鍋市場で活躍してきたミツカン。鍋つゆも81年に発売しているが、いまにつながる流れは01年、パウチ型の投入がきっかけだ。使いきりのストレートタイプは大好評。以降、他社の参入も進み、鍋つゆ市場は拡大へ。そこで09年、新提案として発売したのが「〆まで美味しい」シリーズである。

「もともと、鍋のあとはうどんや雑炊などでシメるというのは定番としてあった。だったら、はじめからそれを前提にした商品があってもいい。鍋にぴったり合ったシメを提案することで、最後まで楽しめる鍋つゆとして支持拡大を狙った」(MD本部商品企画部の森田浩正氏)

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