カップうどんの戻し時間なぜ5分? 東洋水産と日清に聞く

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 もうすぐ大晦日。年越しそばはカップ麺、さらにうどんも可というのが近ごろのご時世だ。そこで、素朴な疑問が。ラーメンやそばは、麺の戻し時間が3分のものが多いのに、なぜうどんは5分と長いのか?

「赤いきつね」の東洋水産の広報担当者が言う。

「麺の戻し時間の決め手は“太さ”と“乾燥方法”です」

 まずは「太さ」。成分の配合割合にもよるが、基本的に太い方が戻し時間がかかる。逆に細いほど短くなり、同社の場合、「細麺が特徴のとんこつラーメンには1分の商品がある」という。

 次に「乾燥方法」。インスタント麺には大きく分けて「フライ麺」と「ノンフライ麺」の2種類がある。一般的には、油で揚げて早く乾燥させたフライ麺の方が戻し時間が短く、熱風でじっくり乾燥させたノンフライ麺の方が長くなる。同社のノンフライ麺の代表銘柄「マルちゃん正麺」は、ラーメン(カップ)でも5分。「赤いきつね」はフライ麺だ。

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