“生みの親”常見陽平氏が解説「意識高い系」が減った理由

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「学生団体から、講演会を聞きに来てほしいと電話があったんだ。その団体の代表に『勉強になると思いますよ』とか言われちゃってね。こっちはすでにそれなりに成果を残してるんだけど……」

 社会問題やビジネスに興味を持って活動する学生は珍しくない。その行動自体は決して悪くはないが、そんな学生が、“自分たちがトップランナー”的な言動で、周りにモヤッとした不快感を与えることがある。その典型が、冒頭のような電話だろう。

 そんな若者は「意識高い系」といわれる。経歴や人脈などを過剰にアピールしたり、口では立派なことを言ったりするが、中身や成果が伴っていないことを揶揄(やゆ)する言葉で、登場してから7、8年になるだろう。なぜ意識高い系が生まれたのか。

 この言葉を「『意識高い系』という病」(ベスト新書)で広めた千葉商科大学専任講師の常見陽平氏は、「近年は意識高い系の若者にも変化が見られる」としてこう言う。

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