著者のコラム一覧
神原サリー家電コンシェルジュ

家電メーカーの新商品発表会見では不明点を徹底的に最後の1人になるまで質問する。また〝使って試す〟がモットー。事務所の家電アトリエには、掃除機、炊飯器、電子レンジなど新商品がズラリと並ぶ。顧客視点に立った解説は分かり易く、情緒的な表現も消費者の共感を呼んでいる。生活家電のみならず、美容や健康家電にも強い。テレビや雑誌出演も多く、業界で最も注目される一人。

エロクトロラックス ロボット掃除機 PUREi9

公開日: 更新日:

障害物に限界まで近づきサイドブラシでホコリをかき出す

ロボット掃除機PUREi9(PI91─5SSM)/(C)日刊ゲンダイ

 ロボット掃除機、食洗機、ドラム式洗濯乾燥機は、「新三種の神器」なんですってね。お任せで家事をしてくれる強い味方ってわけ。

 中でもロボット掃除機は魅力的に思えるんだけど、ロボット掃除機にも実は難点があって、使う前に部屋を片付けなくちゃダメなんです。私は「ロボット掃除機を使… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り482文字/全文623文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"