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臨床心理士が恋愛テクを指南 好意を確かめるには足を見る

 新年度が始まった。新入社員がやってきたり、人事異動や担当替えがあったり、新しい恋が待っているかもしれない。だが過度の思い込みには、ご用心。昨年12月には福井県あわら市長が、市長室で既婚女性にキス。「好意があると思っていた」と弁解したが、相手側は「一方的だった」といい、多額の示談金を求められた事件が発覚した。

 気になる女性に好印象を植え付けつつ、「そんなつもりじゃなかった」という事態を避けるため、心理学はどんな知恵を我々に授けてくれるのだろうか。「恋愛セオリー」(かんき出版)を最近上梓した、臨床心理士の岡村美奈氏(顔写真)に話を聞いた。

 初めて会った時の第一印象がその後の印象に影響を及ぼすことを、心理学の分野では「初頭効果」と呼ぶ。この効果を最大限に生かすため、「まずは見た目が大事」と岡村氏は話す。はやりでなくてもいいから、体形に合った服を、清潔感があるように着こなすべきだという。

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