草間彌生展はインスタ投稿3万件 “撮影OK”の美術館が急増中

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「大きく2つの理由があると思います。1つは、SNSの広告宣伝力。従来のポスター、チラシ、紙媒体、電波媒体の宣伝よりもピンポイントに伝わりますし、拡散するスピードも速い。しかも無料。利用しない手はない、ということです」

 なるほど、特に若者を動員したければ、SNSは手っ取り早い。

「もう1つは、逆説的ですが、『撮影禁止』を防ぎきれないこと。携帯電話で気楽に撮影する人が増えた今、従来のマナーを叫んだところで、守らない人は少なからずいます。それなら基準を少し緩める代わりに、『SNSで拡散を』ということなのでしょう」(前出の美術ライター)

 地方の中小美術館などは開き直っているのか、「バンバン写真を撮って拡散して!」とアピールしているところもあるようだ。背に腹は代えられないのだろうが、バシバシ写真を撮ってもいいのかというと、やっぱり違うらしい。前出の美術ライターはこう言う。

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