缶酎ハイも缶ビールもヒット “ストロング系”がウケる理由

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 “ストロング系”ビールに注目が集まっている。ストロング系とは、アルコール度数が高い(ビール大手5社は6%以上を「高アルコール」と表示)飲料を指す。力強いコクやシッカリした飲み応え感などもウリで、スーパーやコンビニ店頭にズラリと並んでいる。

 今年に入って、まず第3のビールで、「のどごしSTRONG」(7%、キリン)が新発売され、「頂」(8%、サントリー)は苦味を強化してリニューアル。ビールでは、4月にアサヒが「グランマイルド」(7%)を投入した。

 実は、ビールより先に“ストロング系”がヒットしたのは缶酎ハイ。従来、アルコール度数は4~6%程度だったが、サントリーの「ストロングゼロ」(9%)やキリンの「氷結ストロング」(9%)などのヒットにより大手各社が追随。いまや10%を超える商品も登場中だ。「缶酎ハイ市場は、この5年で1.5倍に拡大した」(大手メーカー担当)というから、“ストロング系”サマサマではないか。

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