• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

谷川真理さん<4>宣言通り都民マラソンで優勝しシドニーへ

 4月から昼休みに1時間、皇居の周りを走り始めたのですが、7月くらいになると、いつも走っている男性ランナーに、「都民マラソン(東京マラソンの前身)というのがあるから走ってみたら?」と声をかけられたんです。その大会で日本人トップになればシドニーに行けるよ、と。優勝賞品がシドニーのマラソン大会への招待だったんです。

 都民マラソンは翌年1月。海外へは専門学校の卒業旅行でバリ島に行っただけだったので、シドニーに招待というのがとにかく魅力的で、優勝するしかないと思いました。

 それで、走る距離も皇居1周ではなく、2周にしたんです。1周は5キロ。それが10キロになったので、相当速く走らないと休み時間に収まりません。

 他の社員たちが「お店が混む前に」と12時ちょっと前に会社を出るのを見届けてから、急いで着替えて走り、戻ってきてまた着替えて、何事もなかったかのように仕事につく。大変でしたよ。食事を食べる時間はなくなったので、営業の社員たちが外に出て行ったのを見計らって、3時ごろに更衣室で食事をとっていました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    BTSとのコラボ中止に賛否 顔に泥塗られた秋元康“次の一手”

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  6. 6

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  7. 7

    G由伸監督初の会見拒否から一夜…手負いの岡本と心中決断

  8. 8

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

もっと見る