原価率は4割以上 ファーストフード看板メニューなぜ黒字?

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 回転寿司店が100円で提供できるチェーンが徐々に少なくなっている状況もうなずけるのです。

■サイドメニューは極端に原価率が低い

 原価率が高いためでしょうか、牛丼チェーンの営業利益率は、1%台がやっとです。しかし、驚くべきことに、ハンバーガーチェーンや回転寿司チェーンは、営業利益率が5%を超えているのですから驚かされます。

 なぜ、競争の激しい業界で、赤字を出さずに生き残っていけるのでしょうか。調べてみると、面白いことが分かります。

 実は、原価率が高いのは看板メニューで、サイドメニューの原価率は極端に低いのです。例えば、ハンバーガー店なら、ドリンクの原価率が2~5%、ポテトは3~5%、ナゲット9%程度。牛丼店では、味噌汁15%、豚汁20%、しじみ汁20%、生卵20%程度です。回転寿司店でも、ツナマヨ10%、かっぱ巻き10%、卵20%、エビ25%程度です。

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