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柳亭こみちさん<4>小三治の噺に雷に打たれたような衝撃

 平日は、体内のエネルギー残量が空になるまで働いた。普通だったら土日はぐったりで、泥のように寝て過ごしたとしても不思議ではない。ところが、こみちさんは、土日も精力的に活動した。

「会社員にとって土日って貴重じゃないですか。決してムダにしたくなかったんですね。趣味が演劇観賞だったので、土曜の昼夜、日曜の昼夜と、休日は芝居を見て回りました。平日でも、どうしても見たい舞台があるときは、なんとか間に合うように仕事を終わらせたりして。会社があった永福町から下北沢までは、そんなに遠くないですから助かりました」

 本人も、少し芝居をかじっていた。舞台にも何度か立ったことがある。母方の祖父は、黒沢明監督の作品にも数多く出演し、名脇役として人気だった谷晃さん。そのDNAもあるのだろう。

 仕事もプライベートもガムシャラに取り組むのが、こみちさんの信条だ。妥協はしない。それで上司とぶつかったこともあった。

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