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キャバ嬢を悩ませる「謎のTAX」と厳しすぎる「罰金制度」

 フリーランスの多くが未払いで泣き寝入りをするのは、契約書の取り交わしがなかったり、組合に加盟していなかったりすることで、戦うための道具や手段がないからである。無料の相談機関として中小企業庁の「下請かけこみ寺」という機関もあるが、「話だけ聞いて終わりだった」という声も多く聞かれた。記者もウェブフォームから未払いの相談内容を送信したが、3カ月経っても音沙汰がない。

 しかし、近年ではフリーランスのためのユニオンもさまざま立ち上がっており、不当な契約や未払い問題などに立ち向かっている。「キャバクラユニオン」なるものまである。しかし、ユニオンの存在を知らない人も多いのが現実だ。

 元キャバクラ嬢のTさんに話を聞いてみた。

「キャバクラ業界でも未払いは横行しています。大きな有名店はきちんとしていますが、そのほかのほとんどは小さな店舗で、ギャラ未払いや厳しすぎる罰金制度などで、働いても稼げない女の子たちが多く存在するんです。それでも怖くて社長に言えなかったり、働いていることが周囲にバレたりするのを恐れて、泣き寝入りする子が多いですね。ユニオンも、ほとんどの子が知らないと思います」

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