停電は東電管区の約5割 ライフライン崩壊で首都どうなる?

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「地震の発生により多くのエレベーターが停止し、閉じ込めが発生する。救出には少なくとも半日以上を要する」

 内閣府「中央防災会議」(2013年)の被害想定には、こう書かれてある。真夏のこの時季に閉じ込めが起きれば、冷房の切れた室内(かご)の温度は50度を超す。同リポートは、熱中症などで死者が出ることを予想している。

 M7クラスの首都直下地震による被害想定は、死者が最大2万3000人、経済被害は約95兆円。さらにM8クラスでは死者7万人、経済被害は160兆円に膨らむ。

「東京湾北部地震(M7・3)の想定で最大被害が出るのは夕方6時と考えられます。家事による出火が多くなるためで、死者は9641人、負傷者は14万7611人という予想です」(東京都総合防災部防災管理課)

 では、具体的にライフラインの被害状況はどうか。半日ぶりにエレベーターから脱出した人は、東京のあまりの変貌ぶりにショックを受ける。

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