植草美幸
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植草美幸

 2009年から結婚相談所マリーミーをスタート。成婚率は80%と非常に高く、2日に1組を結婚に導いている。テレビやラジオなどの出演も多数。4月21日には、最新著書「男の婚活は会話が8割」(青春出版社)を発売予定。

ここ10年で街の仲人が「やってられない」と消えていった

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 ここ10年くらいで街の仲人さんはほぼ消滅してしまいました。昔は地元の名士や議員、医院の奥さんたちがボランティアでやっていたものでしたが、世話を焼く人がいなくなったのです。その原因のひとつとして考えられるのは、「人間が非常識になった」ことです。

 お見合いをするのは大半が20代ですが、若い女性は、お見合いと合コンとの違いが分かっていません。

 3、4回とデートをするたび、行きたいレストランや食べたい食事をリクエストして男性に3万~4万円使わせます。それでいざ男性が交際を申し込むと「結婚する気がない」と言うのです。これでは男性は、昔でいう「メッシー」ですね。

 彼女たちは、お見合い相手を恋人候補のように扱います。当然、結婚を前提としている男性側からは、苦情が来る。それでボランティアの仲人さんたちは謝罪に行くわけです。しかも、彼女たちの親世代は恋愛結婚が多く、お見合いを知りません。自分たちでお願いしてきたにもかかわらず、「なぜ娘が謝らなければならないの?」という考えです。これでは、仲人が「やってられない」と嘆くのもうなずけます。

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