haPi-robo st社長・富田直美氏 米国で出会った一冊の自己啓発書

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 富田直美社長は、外資系企業を中心に、11社の社長、日本総合研究所理事などを経て、2014年にエイチ・アイ・エス傘下のハウステンボス取締役CTO(最高技術責任者)に就任。ロボットが接客することで話題となった「変なホテル」のプロデュースなどを手がけた。

 16年7月にはエイチ・アイ・エスの澤田秀雄社長と、人間の能力を引き出すロボットなどのテクノロジーを通じて、人を幸せにすることを目指す会社「hapi―robo st」を設立し、社長に就任した(澤田氏は会長。社名の「st」は澤田氏の「S」と富田社長の「T」)。

 また、アジア太平洋地域ラジコンカー協会初代会長を務めるラジコンの達人でもあり、ドローンも自在に操る。

 この富田社長は、60歳までは、ほとんど本を読まなかった。

「体験、経験して、それをもとに理想を求める生き方をしてきたのです。本を読むようになったキッカケは、60歳で外資系企業の社長を辞め、次に何をしようかとシリコンバレーに行き、帰国時にサンフランシスコの空港の売店に積んであった真っ赤な本を見つけたことです。赤は私の好きな色で、手に取ってみると布の表装。ページを開くと、プレゼンテーションのようにインパクトのある、自己啓発書でした。著者は世界一のセールスマン、ジェフリー・ギトマー。さっそく購入し、“これを翻訳したい”と、その場で思ったんです」

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