カブドットコム齋藤正勝社長 愛読書は「歴史からの発想」

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 ネット証券のカブドットコム証券(東証1部)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの1社で、同グループのネット金融サービスの中核会社。社員の9割以上が情報処理の資格を持っている。ネット証券で自前のシステムを持っているのは同社だけ。3月にはスマホで、ペーパーレスで口座開設ができるサービスも始めた。

 自身もシステムエンジニアである齋藤正勝社長(52)が大学時代から愛読している一冊が、堺屋太一の「歴史からの発想」。

「父が持っていた本を無断で読んだら、これがもの凄く面白かった。それまでも歴史が好きで、司馬遼太郎さんの本を読んだり、大河ドラマを見たりはしていました。ですが、堺屋さんのこの本は、例えば、殺伐とした印象がある戦国時代は、実は高度経済成長の時代で、躍動感があったとか、豊臣秀吉における弟の秀長のように組織にはナンバー2の参謀役が必要だとか、歴史を豪傑や軍略家らの視点からではなく、経済的な面、組織的な面から見ていて、とても新鮮でした」

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