豪雨災害で注目 救助ヘリに助けられたら費用請求される?

公開日:

 未曽有の被害に見舞われた西日本豪雨では、水没した家からヘリで救助される人が相次いだ。そんなニュース映像を見て思った人もいるだろう。救助ヘリの費用は、後から請求されることはないのか――。 

■山岳救助で民間に委託される場合も

 まずは、災害時にどのようなヘリが出動するのか。総務省消防庁に聞いてみた。

「災害時に出動するのは、消防関係や警察関係、海上保安庁など公的な防災機関のヘリです。消防の場合、各自治体の保有するヘリでは間に合わなかったり、保有していなかったりすると、被災した県知事の要請により緊急消防援助隊のヘリが出動します」(担当者)

 緊急消防援助隊とは、全国の消防本部からなる応援部隊のこと。被災した地域や災害の規模に応じて、選ばれた自治体の消防部隊が駆り出される。2017年10月時点で全国に配備されている消防防災ヘリは75機。西日本豪雨では、岡山、広島、愛媛、高知の消防防災ヘリが出動している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  5. 5

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  6. 6

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  7. 7

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  8. 8

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  9. 9

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

  10. 10

    今度は連ドラ初出演…田中みな実“媚びた笑顔”に隠れた野心

もっと見る