吉田秀彦さん<4>新築独身寮の“1番いい部屋”に入居すると…

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 日本代表に選ばれるたび吉田さんは、オリンピックをはじめ世界選手権や欧州遠征など、大きな大会の直前は合宿のために会社を休まざるを得なかった。だが、普段は井の頭線の浜田山にあった独身寮暮らし。ここから大手町にある本社へ出勤し、練習が終われば当然、独身寮に帰っていた。

「ボクが入社して3年目の年に、浜田山の独身寮が新しくなったんです。入社当時はオンボロで人気もなかったんだけど、これが2階建ての150人くらい入れる巨大な寮に生まれ変わった。新しいし、部屋も広くて超快適! で、当時ボクは労働部の福利厚生室にいて、社員食堂のメニューを考えたりするほか、新しい独身寮の部屋の割り振りも担当してた。だから、真っ先に自分が入る部屋を決めました。役得ですよ。練習で疲れて帰ってきたら、何より先にサッパリ汗を流したくて、フロと玄関が一番近い便利な部屋に。でも、どこかでこの噂を聞いた同期の連中が羨ましがって。“オレも入れてくれ~”“空き部屋はないのか”って、何人もが入寮を頼み込んできましたよ。ハッハッハ」

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