【浅草編】初音小路飲食街をひとり気ままにハシゴ酒

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 浅草で取材が終わった。一杯やりたくなって浅草寺裏のホッピー通りに足を向けるが、馴染みの店のオヤジが「ごめん、煮込み終わっちゃった」と手でバツマーク。ここの国産和牛を使った絶品煮込みが食べられなければ来た意味がない。失意の中、そのまま言問通り方面に向かった先の「初音小路飲食街」へ。

 ウインズ浅草にほど近いこちらの飲食店街は、競馬開催日ともなると昼から大いに賑わうが、平日の夜は閑古鳥も鳴かないほどシ~ン。名物の藤棚もまるで廃虚に生い茂る雑木林。店は3分の1近く閉まっていて、歩く人も見当たらない。

 とりあえず、雷門側の入り口に近い場所にある「H」という居酒屋にIN。まさに浅草“三婆”カーニバル……。失礼、3人の女性がちゃきちゃきと働く浅草らしい店。明治時代の茶屋がルーツで、女将は80歳すぎの津田塾出の才女。英語もペラペラらしいが、「めんどくさいから外国人客はお断り」と、キッパリ。こちらの煮込みは、フワなども入ったさっぱり味。

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