【亀戸駅編】亀戸餃子本店周辺を散策しネオン輝くビルへ
亀戸といえば、餃子(ギョーザ)。PM6時すぎ。JR亀戸駅北口を出て、明治通りから1本入った路地に立つと、すぐに人だかりが目に飛び込んできた。「亀戸餃子」の本店ネ。1皿250円の餃子をツマミに一杯やってる老若男女で店は繁盛してたわ。
駅前にはホルモン屋が乱立し、汗だくのリーマンがホッピー片手にハフハフとホルモンにばくついてた。あ~ん、うらやましいッ。ゴクリと喉を鳴らしつつ、炭火の煙がモウモウと立ち込める本店前の路地をさらに奧へ。
古びた美容室やいかがわしいパブがある路地を抜ける。と、美熟女パブや雀荘の入った怪しげなネオン瞬くビルの2階に立ち飲み屋の看板が。
なんか風俗チックなビルだし、“立ち”飲みだなんて、ヤラしいわ~。変な妄想に駆られながらエレベーターで2階に。熟女パブの隣にレトロなポスターが張られた小さな飲み屋があり、おずおずとドアを開けた。