男女問題研究家が提案「別居婚」が熟年離婚回避の良薬にも

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「落ち着いたら会いたいわ」

 先月15日に亡くなった樹木希林さん(享年75)は入院中、別居している夫の内田裕也(78)に会いたがっていたという。折に触れて、夫への思いが報じられているが、その夫は火葬場でアゴの骨を拾い、ポケットに入れたそうだ。

 生前の希林さんの言葉を聞くと、夫への揺るぎない愛情がうかがえる。「熟年夫婦は、同居婚より別居婚の方が、おすすめです」というのは、男女問題研究家の山崎世美子氏だ。

「熟年離婚という言葉があるように、長年連れ添っていると、相手の嫌な部分が少なからず見えてきます。それで、離婚危機に直面する夫婦の相談を受けるのですが、そういう状態のときに別居を提案すると、実は2、3年で仲良くなって、よりが戻るケースが少なくありません。不思議なもので、距離を置くと、嫌な印象が薄れ、よかった部分に気づくようになる。相手を思いやる気持ちが少しずつ芽生えてくるのです。別居中に好きな人が現れたら別ですが、そうでなければ、関係が改善します。そこで、同居婚に戻るのではなく、別居婚を継続するのです」

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