西洋文化を感じながら 秋の軽井沢散歩で新旧建物をめぐる

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 東京駅から北陸新幹線で1時間。豊かな自然に囲まれた軽井沢は、避暑地のイメージが強いが、秋にはきれいに色づいた草木がなびく。歴史散策するにはちょうどいい季節だ。

 避暑地・軽井沢の歴史は1886年に始まった。英国公使館付きの牧師だったA・C・ショーが避暑生活をスタートさせ、2年後の88年に別荘第1号を建てたとされる。その隣にあるのが、軽井沢最古の教会「ショー記念礼拝堂」(北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57―1)だ。木造の小さな建物で、旧軽井沢銀座通りを抜けた林の中にたたずんでいる。自転車で目の前を通る外国人たちが次々と立ち寄る神聖な場所。深呼吸の音も漏れてしまいそうなほど静かで心が安らぐ。

 通りを隔てた向かい側には芭蕉の句碑があり、「馬をさへなかむる雪のあしたかな」と刻まれている。信濃路を旅したのは1688年とされるが、この句を詠んだのは軽井沢ではない。

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