大映テレビ安倍道典さん 小さい頃から父の言葉を意識し読書

公開日: 更新日:

 大映テレビは、映画会社大映のテレビ制作部門だった大映テレビ室が大映倒産時に独立してできた会社。同テレビ室は日本初の連続ドラマ「人間の条件」「ザ・ガードマン」などを制作。独立後も、山口百恵の「赤いシリーズ」、「家政婦は見た!」シリーズなどのヒット作を世に送り出し、安倍道典さん(86)は社長も務めた。「昭和思い出の記―大映テレビ独立の記録」という著書があり、子どものころから大の本好きだったと笑う。

「小学生のころは山中鹿之助や後藤又兵衛らが活躍する『少年講談』に夢中になり、全巻読みました。吉川英治の『新書太閤記』や『三国志』『プルターク英雄伝』などにも熱中し、特に逆境に立ち向かう人物に興味が湧きました。父が歴史の教師だったので、分からないことがあると、時代背景などを教えてもらった覚えがあります」

 例えば、「太閤記」を読んだあとは、類書や登場人物に関する他の本も読む。これが小さいころからの読書法だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  2. 2

    桑田真澄というカリスマが高校野球に物申したことの意義

  3. 3

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  4. 4

    好調"月9"を牽引 本田翼が放つ強烈オーラと現場での気配り

  5. 5

    イタリア政治に風穴あけた「五つ星運動」共同設立者に聞く

  6. 6

    強豪校監督に聞いた 高校野球の球数制限「賛成?反対?」

  7. 7

    大食い客から猛批判「やよい軒」おかわり有料化の視界不良

  8. 8

    横綱白鵬に帰化を決意させた朝青龍とのギスギスした因縁

  9. 9

    開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に

  10. 10

    DeNA“オープナー制”実らず データ野球浸透の壁を識者指摘

もっと見る