消費税増税に外食激震も…フードデリバリーだけは生き残る

公開日: 更新日:

 10月に控える消費税増税の影響をモロに受けそうなのが外食だろう。税率は、店内での飲食だと10%、テークアウトは8%。「ホットペッパーグルメ外食総研」の調査によると、その2%の差を「気にする」と答えたのは67.4%。しかも、増税を機に「飲食店の6割が値上げを検討している」(飲食店支援のシンクロ・フードの調査)というから、庶民の財布のひもは固くなり、外食回数はガクンと減りそうだ。

 飲食店への逆風は強烈だが、“風向き”は一様ではなく、生き残り競争の激化で、飲食店の選別が進むという見方もある。価格帯でいうと客単価3000~5000円の店が危ういようだ。ではどんな店が生き残るのか。

「フード・デリバリーアプリと提携して、集客力をキープできる店が生き残るでしょう」

 こう言うのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。そのデリバリーアプリの代表が「Uber Eats」で、ほかに「出前館」「楽天デリバリー」などがある。いずれも、ファストフードや丼などのチェーン店のほか、和・洋・中の個人店も多く加盟している。つまり、出前が当たり前の寿司屋やそば屋でなくても、加盟店ならどんな料理でも出前できるというワケ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    GACKT告白 浜田だけじゃない芸能界パワハラ&セクハラの闇

  2. 2

    自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身

  3. 3

    安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる

  4. 4

    また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ

  5. 5

    トランプに平和賞?推薦した安倍首相に問われる“見識”<上>

  6. 6

    ローン嫌いは意外に多い 現金主義のメリットと得するコツ

  7. 7

    3月の侍J入りも辞退 巨人に“丸効果”ジワリで指揮官も賛辞

  8. 8

    銀行口座は3つを使い分け 7年で1000万円貯めた主婦の凄腕

  9. 9

    日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る

  10. 10

    渡辺GM語る 浅村・雄星移籍で「チームまとまる」の根拠

もっと見る