曽我和弘
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曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

夢さき夢のさと夢やかた(姫路・夢前町)地のそば粉を堪能

公開日: 更新日:

 中国自動車道・夢前IC(スマートインター)が出来て便利になった姫路市夢前町。農業が盛んな地で、地元野菜を使った料理を味わったり、夢前産の米やイチゴを買いに行ったりする産直マニアに注目されているという。夢前ICから約4キロの位置にあるのが農業体験施設「夢やかた」。標高668メートルの明神山南麓を整備して造られた農業公園内の施設で、手ぶらでBBQが楽しめたり、そば打ち体験やキャンプなどができたりとファミリー層には人気である。

 中でもそば打ち体験(要予約)は、90分で打ってそれが味わえる本格的なもの。かといって難しくはなく、初心者でも十分満喫できる。エプロン・三角巾・タオル持参で、スタートは10時からと13時30分からの2回。価格は税込み1050円という手軽さ。

 別に自分で打たなくてもいいという向きは、「夢やかた」で二八そばを味わうのがいいだろう。同店では、姫路産のそば粉を用い、毎朝6時30分から厨房で打って作っている。石臼でひいたものを麺棒一本で伸ばして行くさまは、まさに田舎そばの作り方。自社の醤油・農家の雫と昆布、マエカワテーストのカツオで合わせてつゆを作り、それに漬けて味わうのだ。「当店のそばは、舌ざわりがいいので、ツルッとのどを通ります。食感にこだわりながら毎朝打っています」とは店長。

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