松竹芸能、松竹エンタテインメント関根康社長 組織や人材育成にハリウッド脚本術を

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 大阪・道頓堀は、江戸時代後期に「浪花座」や「中座」など道頓堀五座が立ち並ぶなど上方芸能の中心地。松竹の「角座」が今年1月、常設劇場「DAIHATSU 心斎橋角座」として復活し、話題を呼んでいる。そんな松竹の映画・演劇の老舗「松竹芸能」と芸人などのマネジメントを手掛ける「松竹エンタテインメント」のトップを兼ねる関根康社長(63)は、「読書家ではない」と謙遜するが、どっこいかなりの読書家だった。

  ◇  ◇  ◇

「小さい頃、母親に読書を勧められても、あまり好きではなくて。学校の宿題の読書感想文も提出しなかったり。本よりビジュアルが好きでした」

 絵画教室に通い、美術全集でゴッホやマネの絵を眺める毎日。絵画への関心が深まるにつれ、ダリやマルセル・デュシャンらの現代美術、さらには立体的な前衛芸術のインスタレーションなどに引かれ、芸術論などの本を手に取るように。神保町や下北沢の古本屋を巡っていたという。

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