愛知県幸田町「令和」誕生は 明治から平成まで元号地名に

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 新しい元号が「令和」に決まった。そこで、にわかに注目されているのが、愛知県額田郡幸田町。なぜなら、幸田町には、現在の平成をはじめ、明治、大正、昭和と、過去の元号と同じ地名が存在するらしい。

 本当か? 幸田町役場の担当者が言う。

「4つの地名があるのは事実です。愛知県額田郡幸田町大字高力字平成のように、字昭和、字大正、字明治という地名があります。新元号の発表が近づくにつれ話題になっていました。地元でも、ご年配の方は知っていますが、若い人は知らない方が多いと思います」

 明治、大正、昭和、平成の地名が誕生した経緯はどうだったのか。

「『明治』については、いつ、どのような経緯で名付けられたのかハッキリした記録は残っていません。一説によると、明治時代に名づけられて、当時の耕地整備が関係しているといわれています。当時の高力は大きな集落でした。その中には無数の字が存在していました。耕地整備による水路整備で字に住む人たちは移転を余儀なくされました。その時に、各字から集まってきた人たちの転居場所が『明治』になったようです。『大正』はどうか? 『大正』も記録が残っていません。耕地整備か農地整備などの大きな事業によって、字が統合され、大正時代に名付けられたようです。『明治』『大正』ともに、元号にちなんでつけられたのか不明です」(前出の担当者)

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