朱野帰子さん<3>転職先は製粉会社 驚くほどホワイトだった

公開日: 更新日:

 それだけでなく、1年に1週間の連続したリフレッシュ休暇をとらなければ、始末書を書かなくてはなりません。抜けた間は他の人がフォローをします。仕事を属人化させないシステムができているんですね。不正防止や、客観的な業務プロセスの見直しというメリットもあったと思います。

 ボーナスも満額支給されますし、こんなホワイトな会社もあったんだ、と本当に驚きました。

「わたし、定時で帰ります。」には、主人公の結衣が定時を1時間遅らせて働いたことで、くたくたに疲れ果てるというエピソードがあります。これは、当時の私の体験に基づいた話で、頭をフルに使って8時間働けば定時にはもうくたくたになってしまうんです。

 1社目ではだらだらと深夜まで働くことが多かったのですが、本作にもそういうキャラが登場します。でも、定時で帰らなければならないという意識で働けば、頭脳は自然と無駄なプロセスを省いていくし、その方がクリエーティブな仕事ができるということを私は2社目で教わりました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    錦織圭やはり問われる「チーム体制」万年8強止まりの元凶

  2. 2

    「闇営業」謹慎処分で一番ワリを食ったガリットチュウ福島

  3. 3

    花嫁の逆襲 私の結婚式を台無しにしたあの女が許せない!

  4. 4

    損しないために“ねんきん定期便”確認すべき3つのポイント

  5. 5

    若林ドン引き オードリー春日「浮気謝罪で100万円」の性根

  6. 6

    広瀬すずvs永野芽郁 NHK朝ドラの次は映画で対決か?

  7. 7

    超肉食同士は食い合わない?蒼井優が唯一落とせなかった男

  8. 8

    交流戦で打率急降下…G坂本が迫られる「本塁打か安打か」

  9. 9

    吉本興業と安倍政権は蜜月 官民ファンド100億円出資の行方

  10. 10

    オードリー春日の浮気発覚 人間の性根は簡単に変わらない

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る