5年で売り上げ約10倍に「旬八青果店」超人気のヒミツ

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 弁当販売からわずか2年で、今年4月には製造数が1日約500食から約2500食に増加。今年度も、前年比約150%増の成長が見込まれる。

 しかし、左今さんは、「青果にはまだまだ可能性がある」とあぐらをかく様子はない。力を入れているのが、産地の食品加工メーカーとタッグを組み、産地の経済をも回すことだ。月に1度、農家や酒造などを招き、客に旬の青果を使ったビュッフェを振る舞う「旬八Bar」などのイベントを開催している。旬八青果店の弁当や総菜購入を機に、イベントに足を運んだという人も多い。

「現在進行形の第1次産業の舞台裏をお話ししながら、お客さまと一緒に盛り上がる“大人の食育”のような場です。青果の魅力は、単に店頭に置いているだけでは伝わりません。そこで弁当など加工品を作ることを思いついた。さらに派生して、青果をコミュニケーションツールとして交流を育める場があれば、より愛着を持っていただける。届け方さえ工夫すれば、青果は大きなコンテンツになる」

 体だけではなく心の栄養にもなりそうだ。

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