太田光は「ピカソの絵」 引きこもりから抜け出すキッカケ

公開日: 更新日:

 相次ぐ痛ましい事件で中高年の引きこもりに注目が集まっている。爆笑問題の太田光はTBS系の「サンデー・ジャポン」で、孤独を感じていた10代の頃、「ピカソの絵」を見て引きこもり状態を脱した、という体験談を紹介。「(引きこもりを抜け出す)キッカケはすぐ近くにある」と語っていたが、引きこもりから抜け出した人は、どんなキッカケがあったのか。

 引きこもり経験者を取材しているノンフィクションライターの亀山早苗氏は「子どものためではなく、自分のために生きるようになったら、引きこもりの子どもが変わったという話はよく聞きます」と言う。まずは親自身が考え方を改める必要があるというわけだ。

「中高年の方と話していてよく聞くのは、後がなくなったことをきっかけに外につながったというケース」と言うのは家族支援のNPO「オレンジの会」(名古屋市)の山田孝介代表。例えば、親の介護が必要になったり、生活資金が尽きたりして、いやが応でも引きこもり生活を抜け出さざるを得なくなる状況になった時だという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    甲子園ドラフト候補「行きたい球団」「行きたくない球団」

  2. 2

    韓国が切り札で反撃 安倍首相の嘘が招いた“東京五輪潰し”

  3. 3

    未浄化下水広がる“肥溜めトライアスロン”に選手は戦々恐々

  4. 4

    兵庫・明石商監督に聞いた データ分析のチーム強化の労苦

  5. 5

    舘ひろし氏「太平洋戦争はエリートが犯した失敗の宝庫」

  6. 6

    靖国参拝で改めて認識 進次郎氏の軽薄さとメディアの劣化

  7. 7

    北朝鮮ミサイル発射を傍観するトランプ大統領“本当の狙い”

  8. 8

    引きこもりだった大学生が「しょぼい喫茶店」を始めるまで

  9. 9

    令和元年も渦巻く欲望…夏の甲子園“ネット裏怪情報”

  10. 10

    セレブ子弟集まる青学初等部に残る“ボスママ戦争”の後遺症

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る