牧野伊三夫
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牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

スケッチ旅行の盛岡で打診された“わんこそば大会”への出場

公開日: 更新日:
(画・牧野伊三夫)

 5月のなかば、絵描き仲間たちと、恒例となっている年に一度のスケッチ旅行で盛岡へ行く。

 盛岡は何度か訪れているが、数年前に地元で「てくり」という情報誌を制作している木村敦子さんや、「ひめくり」という、よい趣味の雑貨を扱う店を経営する菊池美帆さんと知り合ってから、ますますこ…

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