著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

実家の店の掲載をめぐり「板ばさみ」となった情報誌の仕事

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫

 11年前から郷里の北九州市が発行する「雲のうえ」という情報誌の制作をしていて、その取材のために帰省をする。仕事とはいえ郷里に帰れるのはやはりうれしく、両親や弟、旧友とも会うのを楽しみにしている。僕の実家の家業はうどん屋で、いまは弟が両親から店を引き継いで経営しているのだが、弟は… 

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