【シラス山椒】爽やかな山椒が香る和風マリアージュの王道

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銀座魚勝(東京・銀座)

 爽やかな山椒の風味が鼻に抜ける。少しずつ箸でつまみ、舌で辛さを感じたら、日本酒を口に含む。

 これぞ和のマリアージュ。飲んべえのためにあるツマミ、酒飲みの王道だ。

 使う食材は、シラスだけ。作業も難しくはない。それだけに腕の違いが出てしまったりするが、実はひと手間も入っている。材料を炊き合わせて終わりにしないのだ。このあたりにプロの仕事が感じられる。最後の工程で、サラダ油を加えて焼き上げるのだ。

 カリッと焼き目をつければ、香ばしさがプラスされてうま味も増す。仕上げにもう一度、粉山椒を振りかければ、香りもグンと引き立つ。酒がうまい。

「冷蔵庫で1週間ぐらいは保存できるので、大量に作ってタッパーに入れておくのもいいと思います」

 合わせる酒は佐渡の酒「至」の辛口純米原酒。生酒なのでこってりしていて、山椒の風味に負けない。それでいて辛口のキレの良さも兼ね備える。ゆったりと杯を重ねよう。

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