京大教授が提唱 “不便な生活”で楽しくお得に生きる方法

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 “コスパ”や“便利”をよしとする風潮に反発を覚え、かえって不便なことをしたくなる向きもあるだろう。

「不便益(不便さがもたらす益)」を研究する京都大学情報学研究科の川上浩司特定教授によると、「あえて手間をかけ、頭を使わないといけない状態にすることで、新しい経験に出合えたり、やってみたらその工夫が楽しいこともある」という。便利に慣れていると気付かないが、あえて不便を取り入れてやってみると、案外、不便なことはおもしろい、という気付きがある、というわけだ。

 とはいえ、冷蔵庫やエアコン、パソコンを使わないような、とてつもなく不便な生活を楽しめるほど達観はできない。ほんの少しの不便を取り入れて、お得に楽しく暮らせる工夫を探したい。

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