黒田真行
著者のコラム一覧
黒田真行元リクナビNEXT編集長

1965年生まれ。関西大学法学部卒。「リクナビNEXT」編集長、「リクルートドクターズキャリア」取締役などを歴任。2014年、ルーセントドアーズ設立。転職支援サービス「Career Release40」を運営。転職を前提としない中高年のキャリア相談プラットフォーム「Can Will」を開始。著書に「40歳からの『転職格差』 まだ間に合う人、もう手遅れな人」(PHPビジネス新書)など。

人材会社もピンキリ 複数登録して合う担当者を見つけよう

公開日: 更新日:

 転職の可能性を広げるには「異業種・異職種」を視野に入れるのが得策だが、そのためには自分のポータブルスキル(社外でも通用する能力)を見極めることが不可欠となる。

 これを引き出す一助となるのが人材紹介会社。第三者と話をすることで自分のポータブルスキルが何なのかが分かってくる。ただし、全ての人材紹介会社がこうした相談に乗ってくれるとは限らない。

「いくつかの人材紹介会社に登録して実際に会って話をし、自分に合った担当者を見つけるようにしましょう。この時、求職者には一切お金はかかりません。ちなみに、人材紹介会社の成功報酬は転職した方の年収の30%というのが相場です。年収500万円の人が入社すれば成功報酬は150万円というわけです」

 求人広告会社で制作の仕事を20年以上経験してきたというAさん(49)は、私立大学のキャリアセンター長に転職した。異業種、異職種にもかかわらず、Aさんは学生の就職率を上げ、新入生を集めることに成功。その要因としては、求人広告を作ることで磨かれたターゲティングやメッセージングのポータブルスキルが大きかった。

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