ロボットよ、君はクビだ! 米ウォルマートが数百台を解雇

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 人間がロボットに仕事を奪われる――。オートメ化の流れは世界的な潮流であるが、米国のあるところでは逆流が起きていた。なんと、ロボットが解雇されたのだ。

 カリフォルニア州にあるボサノバ・ロボティクス社というロボットメーカーは今年1月、世界最大手スーパー、ウォルマートに650台のロボットを卸した。同ロボットは自動で商品棚の在庫をチェックし、同時に補充する優れモノである。

 だが、ウォルマートは今週、同社との契約を破棄。というのも、ロボット導入によって労働者が解雇され、雇用機会が減らされていたからだ。新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)によって雇用が減少している時だけに、ウォルマートとしてはロボットよりも人間の雇用を優先した形だ。

 同時に、ロボットの方が作業効率が優れているわけではなく、慣れた作業員であればロボットと同等か、それ以上の効率で仕事ができることが分かったのだ。人間も捨てたものではない!

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