嵐・大野に女性問題報道 “地雷女”のドロ沼を回避する極意

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 人気グループ嵐のリーダー・大野智(39)は、“文春砲”に10歳年下のシングルマザーとの関係をスッパ抜かれ、ピンチを迎えている。2人とも独身だし、すでに関係は終わっているから問題ないハズ。

 厄介なのはそれからで、一部には別れ際に手切れ金が支払われたとする報道もあってか、「私ももてあそばれた」という銀座のホステスが実話誌に“告発”する事態だ。“有名税”といえばそれまでも、別れ際にとことんゴネたり、カネを要求したりする“地雷女”は少なからずいる。

 大野をめぐっては、これまでも女優・吉野公佳や一般女性とのツーショット写真が流出。シングルマザーとの交際中も、別の一般女性と“深い仲”だったことが伝えられている。

 交際が終わった一般女性とはその都度、“口外無用”の誓約書を書かせているといった見方もあるが、嵐きってのモテ男はいかんせんガードが緩い。実話誌に告発した女性に続き、第2、第3の“被害者”が相次ぐのではないかといわれるゆえんだ。

「大野さんをめぐる女性関係については存じ上げませんし、手切れ金の流れについても分かりません。ただ、手切れ金を支払ったと仮定すれば、それはあくまでも芸能界での話。一般の未婚の男女が、別れ際に手切れ金を要求することは認められません」

 こう言うのは、男女問題研究家の山崎世美子氏だ。まあ、イメージを大事にする芸能界ならそうだろう。人気アスリートや政治家も同じらしいが、一般の男女関係には通用しない。ならば、“地雷女”に出くわしたら、逃げ切ればいいか。

 別れ際のドロ沼として思い出されるのは3年前、船越英一郎松居一代の離婚劇だ。夫船越の不貞が原因で、全面的に船越に非があった。大野のケースとは違い、裁かれるべきは船越であり、船越の不倫相手だ。松居が船越に慰謝料を請求するのも、不倫相手を非難するのも間違ってはいなかった。

 が、当時、うつろな表情で船越の不貞を動画投稿サイトに次々にアップしていた松居の姿は、“呪いのビデオ”と恐れられ、明らかに常軌を逸していた。「夫の不貞は許されない。でも、そこまでやるか」と船越側に“同情票”が集まったのも事実で、度を越した松居の行動に世間が引いた。船越側が民事で争えば、名誉毀損で松居側から慰謝料を請求できるのではないか。そんな見方も聞こえたほどだ。

恐怖を見抜く言動と縁切りの極意

 一般論として、“地雷女”は暴走すると、何をするか分からない。妻や彼女の心の奥底に、“地雷”があったら大変だ。ちょっとしたパートナーの言動などから危ない要素をキャッチすることはできないか。山崎氏に聞いた。

■世間体を気にする

 だれしも、周りからどう見られるか気になる。悪く見られたいとは思わない。毎日生活する上で世間体を気にすることはそこまで悪いことではないように思えるが、そうではないケースもあるという。

「世間体を気にして、自分の所作や行動を改めるなら、決して悪くありません。“地雷気質”を備えている人はそうではなく、周りとの比較で人や会社、所属するグループなどの優劣をつける傾向がとても強いのです。その背景にあるのは、コンプレックスかもしれないし、ちょっとした差別的な発想かもしれない。いずれにしても、外面がいいタイプ、外面を気にし過ぎるタイプは、要注意です」

 松居一代は、夫婦関係がこじれる前、夫の船越を「主役を張らせたい」「日本を代表する俳優にのし上げたい」と意気込んでいた。俳優の妻として夫に「主役を」と願うのはもっともだとしても、「日本を代表する」は妻のサポートぶりとして言い過ぎのような気がしなくもない。なるほど、世間体を気にしていたことが垣間見える。

■同性の友人が少ないのに悪口を言う

 ケンカしたときはともかく、気の合う友人の悪口を言うことはあまりない。友人がミスったときなどに、「あいつバカだろう」くらいのことを口にしたとしても、本気ではないだろう。

「“地雷気質”の人は周りとの比較で自分優位な状況をつくって、気持ちを安定させます。だから、友人であれ、ちょっとでも欠点が見えると、すぐに悪口を言うのです。友人よりもう少し距離がある人、たとえば会社の同僚や仕事で付き合いのある人などは、悪口の対象になりやすい。仕事でミスった人への“口撃”は辛辣になりがちです。パートナーとの会話で仕事の話題になったら、悪口や嫌みがないか注意していると、“地雷気質”に気づきやすい」

 世間体をよくしたいのに、2人きりのときには悪口を言うのは、表裏のあるタイプだ。パッと見がいい人ほど、“地雷リスク”が高いという。

「別れたい」ではなく「別れる」と言い切る

■同窓会や旧友との集まりがほとんどない

 悪口を言って表裏があるから、小中高など古くからの友達が少ない。それゆえ、学生時代の仲間との飲み会や同窓会に誘われることがないか、誘われても断るのが、“地雷女”だという。

「そういうタイプがパートナーとなる男性を見つけると、旧友に紹介することはなくても、心理的には『自慢できる』と考えます。周りとの比較でパートナーの男性は、“勲章”なのです。しょせん、モノ扱い。そこに気づいた男性に別れ話を切り出されると、『これだけ尽くしたのに。私のこと分かってくれない』と決して自分の非を認めようとしません。“勲章”を失うショックは大きく、執着するので、このタイミングで“地雷”の本性がむき出しになるのです。同性の友達、旧友が少ない人は、とにかく危ないでしょう」

■“勲章”を守るための計算高さ

 “地雷女”は、絶対に“勲章”を失いたくないと考え、計算が働く。彼氏なら結婚を急ぐし、夫ならなるべくつなぎ留めておこうとするという。

「たとえば彼氏には、『2人で住むならどこがいい?』と言ったり、家具の買い替えを提案したり。相談するふりを装って周到に“結婚への外堀”を埋め、行動に移そうとします。夫には、自分が夫に尽くしている体をわざわざ周りにアピールしたり。普通、夫への献身ぶりをことさらアピールすることはありません。“地雷気質”の既婚女性は、世間体のよさで夫をつなぎ留めようとするのです」

 世間体を気にすることが、“地雷リスク”に関係することに見事に結びついた。では、その危険性に気づいた男性が、“地雷女”と別れるにはどうするか。

「嫌いな気持ちを強く押し出して、とことん相手を突っぱねることです。別れたい気持ちを理論的に説明して納得させようとするのは一番よくありません」

 世間体を気にする“地雷女”だけに、パートナーの男性は概して好条件だという。そんな男性ゆえ、過去の思い出などを交えたりして理路整然と説明しがちだが、かえって火に油。その説明にボロが出て、相手は激高するという。

「まず第一声は『別れたい』ではなく、『別れる』と言い切ること。このタイプは説得するより、土下座などなんでもしてぶざまな姿を見せ、自分が嫌われるように交渉するのが鉄則。円満な別れはないと肝に銘じることです」

 “地雷”は埋めるよりも撤去が大変。万が一、“地雷女”に出くわしたら、くれぐれも慎重に。

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