都は無自覚感染8万人超の恐れ 小池知事“密”つくるも平然

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「(五輪開催に向け)大きな事態に直面している」――。“天敵”の女性蔑視発言を受けて、意気軒高に見えるのが東京都の小池知事だ。5日は定例会見で、森喜朗五輪組織委会長から「本当に申し訳ない。心底撤回する」と電話があったことを紹介。ここぞとばかりにマウントを取っているが、足元に目を向けた方がいい。

 厚労省は5日、過去に新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べる「抗体検査」の結果を発表した。対象は東京、大阪、愛知、福岡、宮城の5都府県の計約1万5000人。昨年12月14~25日に希望者から無作為に抽出し、実施した。都では3399人のうち、抗体が確認されたのは31人。保有率は0.91%だった。

 気がかりなのは実際の陽性数との差だ。抗体がつくられる期間を考慮し、検査時期に近い昨年12月7日時点を見ると、都の累計陽性者数は4万3992人。人口比は約0.32%で、抗体保有率の方が0.6ポイントほど高い。

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