加藤綾子のお相手は経営者だったが…一般男性が女子アナと結婚できるチャンスは?

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 今月、元フジテレビでフリーアナウンサーのカトパンこと、加藤綾子(36)が一般男性と電撃婚をした。お相手は年商2000億円のスーパーの2代目社長で、過去にTBS出水麻衣アナ(37)と熱愛が報じられた男性だ。一般人が高根の花の女子アナと結婚するのは無理そうに思えるが、結婚相談所には意外と「元地方局アナ」や「フリーアナウンサー」が登録しているという。あなたにもチャンスはあるかも――。

 ◇  ◇  ◇

 数年前、アタッシェケースを持った40代男性が結婚相談所を訪ねてきた。対応したマリーミー代表で恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏がこう振り返る。

「開口一番、『カトパンと結婚したいんだ』と告げてアタッシェケースを開けました。パッと見、1000万円は入っていたと思います。『カトパンが無理なら、ミス日本、準ミス日本、百歩譲ってミス東京クラス。身長は170センチ以上。条件は2人で歩いていて振り返られたり、1日1回は周囲から褒められる女性がいいんだよね』と話していました」

 男性は経営者でお金に不自由はないが、小太りで身長は160センチ台。自分のコンプレックスをカバーするためにも、“うらやましがられる妻”を求めているというのだ。

 植草氏は最近も、芦屋在住の男性医師(45)から、「“元”でいいからアナウンサーを探している。ここまで独身で来たのだから周囲に自慢できる冠がほしい」と相談されたという。

 婚活市場におけるアナウンサー人気は10年ほど前から健在で、「アナウンサーだったら年齢が高めでもいい」と依頼する男性も多いらしい。中には地方局で3年間、秘書をやっていた40代の女性会員に対して、男性会員から「テレビ局勤めならアナウンサーの経験はないのか?」という問い合わせが複数来たこともあったという。

「これは少し前の話なのですが、私が『優秀な秘書です』と答えると、『アナウンサーではなかったのですね……』と関心をなくされました。ただ、数は多くないですが、結婚相談所には地方局勤めのアナやフリーアナが在籍しています」(植草氏)

 それならば、がんばって今の地位を築いた経営者ばかりではなく、一般男性にも女子アナと結婚するチャンスはある。

「アナウンサーといっても、地方局は、記者として取材し、ビデオを回し、時には運転手もこなす。地縁もなかったので、交友関係も少なく地味な生活でした。しかも、地方の場合は顔も割れているので、プライベートでもふらっと出歩けませんでした」(東北地方の30代元局アナ)

 また、NHK契約アナを経験した30代女性は、「地方のフリーアナウンサーはいつか東京を拠点に活躍したいと思うタイプが多く、結婚も遅い」と話す。植草氏の言うように、結婚相談所には、一定数の女子アナが存在しているようだ。

■地方局アナは浮き沈みがない会社員が好き

 そもそも女子アナは、時間が不規則で周囲の目があるので、恋愛も不自由だ。朝の番組をやっていれば深夜2時起床、地方のロケをこなしたり、夜は早く就寝という友人や恋人と会えない生活を送っている。今年、タレントの有吉弘行と結婚したフリーアナウンサーの夏目三久も36歳。人気アナでも30代半ばを超えて結婚するケースは珍しくない。一昔前と違い、20代で野球選手と結婚する例は少なくなった。では彼女たちはどんな男性を求めているのか――。

「芸能人やスポーツ選手などの浮き沈みを近くで見てきているので、結婚相手には逆に安定を求めます。とくに元アナやフリーアナウンサーなら、生活基盤のしっかりした役所勤めや銀行員などが相性がいいでしょう」(明大講師の関修氏=心理学)

 フリーのアナウンサーもコロナ禍で状況は厳しい。メインの収入となっていた結婚式や企業イベントの司会の仕事が激減しているからだ。

「テレビ局在籍経験者も年収200万円台の女性が多く、一線で働いてきたので若手ではありません。その分、彼女たちも、経営者の男性を求めているわけではなく、普通に婚活をしにきているので、チャンスがないわけではありません」(植草氏)

ミスコン経験者がズラリ

 結婚相談所とは関係ないが、朝日放送アナウンサー・斎藤真美(32)、元秋田放送のフリーアナウンサー・幸坂理加(33)、フリーアナウンサーの伊藤京子(31)、お天気キャスターの酒井千佳(36)らが一般男性と結婚。テレビ東京の福田典子アナ(30)は8年前の元RKB毎日放送時代から付き合っていた会社員との結婚を発表した。

 地方局のアナウンサーといっても、東京の有名大学出身だったり、ミスコンの称号を持っている人は多い。美人で教養があってコミュニケーション能力も抜群だ。

 植草氏が見てきた例でいえば、元地方局や地方ラジオ局のアナウンサーは、地方議員の妻の座を狙うケースが多く、成婚率も高いという。

■婚活アプリに「アナ」経験者は数十人

 婚活アプリ「ペアーズ」や「Omiai」でも、女性の職業欄で「アナウンサー」を検索にかけると、数十件レベルだが、引っかかる。

 そういえば、昨年にはフリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)が週刊誌に〈テレビ東京在籍時代、出会い系サイトを通じて知り合った男性と交際していたことがある〉と報じられた。所属事務所も認めていたから驚きだが、もちろん、そんなケースはまれ。見極めは大事だが、「元フリーアナでイベントの司会をしている」女性なら普通に出会えるとは言えそうだ。

 アナウンサーと聞くと勝手に手が届かないイメージがあるが、出会いは意外と身近にあるのかもしれない。 

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