出水麻衣アナ好感度UP 元カレ2人“寝取られ”もアッケラカン

公開日: 更新日:

 カトパンことフリーアナウンサーの加藤綾子(36)が年商2000億円企業のバツイチ社長A氏と電撃結婚。このニュースで一躍、時の人となったのがTBS出水麻衣アナ(37)。「フライデー」が、A氏の“元カノ”が出水アナであることを報じたからだ。出水は2015年6月、A氏と青山の寿司店でデートした帰り、A氏のマンション前の路上で10分以上に及ぶ熱い抱擁と“路チュー”する姿をバッチリ撮られていた。

 出水は12日放送の「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)で、共演するナイツの塙宣之と土屋伸之に、この件についてイジり倒された揚げ句、「すみません! 人さまの幸せな門出に水を差して本当に反省しております。すみません。脇をしっかり締めていきます。失礼いたしました」と話した。

 発売中の「週刊女性」は、出水の父母を直撃している。それによれば、かつて出水とA氏は、A氏の両親も含めて2回食事会をしたことがあるという“両親公認の仲”だったようだが、具体的に結婚の話はなかったと言う。出水の父親は、「娘はずいぶん前にお別れしているので、ケロッとしていましたし、本人も“お幸せに”と言って祝福していましたよ」と話している。

 2度も両親を交えた食事をしておきながら、今となってはA氏にはなんら執着はないように振る舞う出水だが、彼女の“寝取られエピソード”はこれにとどまらない。入社4年目の2010年には、A氏とは別の会社社長の男性と最初の「路チュー」を撮られている。しかし、その後破局し、その男性は、2018年10月にカトパンと同期のフジテレビ椿原慶子アナ(35)と結婚している。一度ならず二度までも元カレが他の女子アナとゴールインしているのだ。

もともと“肉食系”

「彼女ならあり得るんじゃないですか。帰国子女であることも関係しているのか、当時から派手な恋愛は有名で、“肉食系”などとさんざん書かれていました。よく言えばサッパリしていてモテるのですが、男女問わず、人たらしで、ガードがユルく、路チュー写真だけでなく、いわゆる『パンチラ写真』も同世代の若手アナの中で圧倒的に多かった」(写真週刊誌記者)

 一方、今回の件で、「彼女の好感度は下がることはない」というのは、女子アナ評論家の松本京也氏だ。

「ラジオでも明るく笑い飛ばしていましたが、そういうこともネタにしてしまえる屈託のなさが彼女の持ち味で、むしろ好感度は上がったのではないか。“デミちゃん”の愛称で可愛がられた彼女もすでに入社16年目のベテラン。最近は報道の印象も強く、女子アナ人気ランキングで上位に食い込むことはないものの、安定した人気と実力で、局アナとして堅調で息の長い活躍をしています」

 そろそろ本人にも、また浮いた話が出てくる頃かも知れない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波