60年代後半に日本での足場を固めた旧統一教会は“KCIA日本支部”のような役割を果たしていた

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笑顔で向き合う岸信介元首相と文鮮明氏(「統一教会四十年史」から、複写)

 1954年に韓国で創設された旧統一教会は、50年代後半から日本での布教活動を始め、64年7月には日本で宗教法人として認証された。日本の初代会長に就いたのは、立正佼成会の会長秘書をしていた久保木修己氏だった。

 同じ年の11月、教団は東京都渋谷区に本部教会を移転する。その場… 

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