著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

明治「ポイフル」×春日井製菓「つぶグミ」…人気のグミの柔らかさや酸味は?

公開日: 更新日:

 最近、年齢のせいか、乾燥のせいか、唾がカラカラになるので、飴をなめるようにしています。いつの間にか、大きな飴はのみ込んだり、喉に詰まらせるのが怖くなる年齢になり、今は「ハイチュウ」のような柔らかいのを選んでいます。

 グミの人気がガムに押し寄せてはいますが、グミは噛むので歯が痛くなり、虫歯もできそうです。

 そんなときに飴の代わりにもなり、飴のように大きくないからのみ込む心配もない。そんな便利なものを見つけました。

 パウチタイプになっている明治の「ポイフル(Poifull)」と春日井製菓の「つぶグミ」です。

 いずれもカラフルな色で一般的なグミよりも小さいです。

「大粒ポイフルパウチ」(80グラム)は、ブドウの紫色、キウイフルーツの黄緑色、レモンの黄色、ラズベリー色の4種類があります。

 一方、紫色のパッケージの「つぶグミPREMIUM濃厚ぶどう」(75グラム)は、ブドウだけです。マスカット・オブ・アレキサンドリアのマスカット色と、巨峰の紫色、カベルネ・ソーヴィニヨンの赤紫色の3種類です。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景