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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

はごろも「オイル不使用シーチキン」vsいなば「ライトツナ スーパーノンオイル」ツナ缶の色やカロリーは?

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ツナ缶編

 春休み、サンドイッチを作ってピクニックに出かける人もいるでしょう。そんな時に、便利なのがツナ缶です。

 でも、私はツナのサンドイッチは大嫌い。過去にお見合いした人に、「今度、ピクニックに行こう。ツナ缶でホットサンド作って持ってきて」と言われホットサンド用プレートも持ってないし急にストレスに感じドタキャンした思い出があります。

 昔は、缶詰といえば、ツナ缶しか常備していませんでしたが、最近は、値上がりしていて、買い控えていました。

 でも、他の魚の缶詰は当たり外れがあり、油がべた~っと落ちてくるから洗剤をつけて洗うのも大変。その点、ツナ缶は、油が少ないのが登場しています。

 再び、私はツナ缶を買い始めました。ツナ缶の売り上げは増加していて、はごろもフーズ、いなば食品とも、業績は、コロナ後、値上げ後の今はすごく好調です。

 サンドイッチなど気軽に使って食べやすいのでしょう。世界的にも、ツナ缶の市場は好調で、今後も拡大が見込まれています。

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