大型住宅管理人は住民とのプライベートな会話は厳禁…人妻との不倫など期待することなかれ

公開日: 更新日:

「書類が数十種類あるのでそれを覚えるのが少し大変です。常識程度のパソコン能力も必要。最初はベテラン管理人がマンツーマンで指導し、問題がなければ採用。防災管理者の資格を取っていただきます」

 防災管理者の資格は消防署で2日間の講習を受ければ取れる。費用の6000円は会社が負担するが、勤務開始から3カ月以内に退社した場合は全額を返還しなければならない。

 マイナス面はないかと聞いたら、倉橋氏は「う~ん」と首をひねり、「住人に高齢者がいることでしょうか」と答えた。年金暮らしの高齢者は暇を持て余しているため、管理人に会うと世間話を始め、30~40分に及ぶこともある。途中で「サヨナラ」と話を打ち切ると恨みを買うことも。「あの管理人は私を無視した。この住宅に向いていないのでほかの人に代えて欲しい」と管理会社にクレーム電話を入れる住人もいるそうだ。

 また、飼い犬が敷地内でウンチをしたため後始末を頼むと、「管理人さん、あなたがやってくださいよ。こちらは管理費を払ってるんだから」と目くじらを立てられるケースも。そこで「犬の管理は飼い主の責任です」と反論すると、相手を逆上させる恐れがある。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の三振激減がドジャース打者陣の意識も変える…今世紀初ワールドシリーズ連覇の好材料に

  2. 2

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  3. 3

    阪神藤川監督がそんなに嫌い? 掛布雅之OB会長が「佐藤輝明のスタメン外し」に苦言連発の深層

  4. 4

    夏の甲子園V候補はなぜ早々と散ったのか...1年通じた過密日程 識者は「春季大会廃止」に言及

  5. 5

    「U18代表に選ぶべきか、否か」…甲子園大会の裏で最後までモメた“あの投手”の処遇

  1. 6

    二階堂ふみ&カズレーザーの結婚に続くか? 広瀬すずにも囁かれる「まさか」のサプライズ

  2. 7

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  3. 8

    カズレーザー「二拠点新婚生活」も“金欠”危機…レギュラー番組2本この秋に終了

  4. 9

    石丸伸二氏「再生の道」に迫る消滅の足音…“敗軍の将”代表辞任の先にあるもの

  5. 10

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱はかえって巨人に「追い風」が吹く根拠