結婚パーティー中に竜巻!避難した米ウィスコンシン州の新郎新婦「魔法のひと時」動画が大バズり‼

公開日: 更新日:

 人生は何が起きるか分からない。時には予期せぬ展開が、決して忘れられない瞬間になることも……。

 6月22日夜、米ウィスコンシン州レイクジェニーバのホテルで結婚披露パーティーを開いていたアレックス・シルケさんとサラ・ヒップケさんの場合もそうだった。パーティーの真っ最中に、竜巻が発生したのだ。

 新郎新婦と参列者はホテルの地下室に避難。そこでは別の家族の集まりが開かれていたが、こちらも停電で何もできなくなっていた。

 その集まりに出席していたのが、ジャック・ジョーンズさんという男性。新郎新婦がまだファーストダンスも踊っていないと知り、ギターで米人気シンガーソングライターのエド・シーランの大ヒット曲「パーフェクト」を弾き語りしたのだ。

 ご存じの人も多いだろうが、サビの部分の日本語訳はこんな感じ。

《君を抱きながら闇の中で踊っている/草の上を裸足で/僕らのお気に入りの曲を聴きながら/あのドレスを着た君は本当にきれいだ/僕にはもったいないほど/今夜、君は完璧だ》

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは