台風10号が史上最強クラスにまで“巨大化”した2つの要因…週末は列島大荒れ予報

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 最新の予報では、台風10号は日本列島を縦断する進路になっている。ノロノロと進めば進むほど、被害が拡大する恐れがある。

「風の影響が少ない状態での進路予想は難しく、場合によっては現時点での予報よりさらに動きが遅くなり、停滞する可能性があります。そうなると当然、暴風雨にさらされる時間が長くなる。非常に危険な台風といえます」(原田雅成氏)

■温暖化で強い勢力が常態化

 今月中旬にも、台風7号が強い勢力のまま関東地方に接近した。地球温暖化の影響で、こうした強い勢力の台風は増えているという。

「過去40年間のデータでは、太平洋側から日本に接近する台風は強度を増していることがわかっています。最近では日本付近の海水温は30度近くにもなっている。年々暖かくなる海水から台風に供給されるエネルギーが増えているのだと考えられます。今後も温暖化が進めば、強い勢力の台風が日本を直撃する頻度も増加していくでしょう」(原田雅成氏)

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