他人の家の気になるニオイ…3位「ペットの排泄物・体臭」、では2位と1位は?

公開日: 更新日:

 先頃、女性アナウンサーのスメルハラスメントについてのSNSへの投稿が炎上するなど、ニオイの問題に日本人は敏感だ。自分や家のニオイが、他人にどう思われているか、とても気になる人も多いのでは──。

 パナソニックがこの8月、20~79歳の男女1000人に「おうち臭」についての全国調査をインターネットで実施(調査会社:楽天インサイト)したところ、76.5%が他人の家のニオイが気になると回答。どんなニオイが気になるのか。

 5位は「タバコ臭」。たばこを吸わない人はもちろん、たばこを吸う人も他人のたばこのニオイは気になるものだ。

 4位は「カビ臭」。湿気の高い日本では、収納の奥などがいつの間にかカビてしまう。カビは健康にも悪い。休日は窓を開け、風を通し、掃除に加え、湿気取りを活用したいものだ。

 3位は「ペットの排泄物・体臭」。現代は、ペットは室内飼いが基本。排泄は室内でもする。飼い主はそのニオイに鈍感になっているかもしれないが、他人にはキツイ。衛生面を考えても、こまめなケアを心がけたい。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  3. 3

    佳子さま31歳の誕生日直前に飛び出した“婚約報道” 結婚を巡る「葛藤」の中身

  4. 4

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

  5. 5

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  1. 6

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  2. 7

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  3. 8

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  4. 9

    「嵐」紅白出演ナシ&“解散ライブに暗雲”でもビクともしない「余裕のメンバー」はこの人だ!

  5. 10

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢