話題を集めた横浜・上永谷のリュウゼツラン 跡地を訪問してみた!

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 伐採直後は綺麗な緑色だったという茎の標本は現在は茶色。徐々に水分が抜けるなど劣化が進んでおり、「できるだけ長く展示したいが、いつまでもつか分からないので、展示期間は『当面の間』」と鈴木館長は明かした。取材中、リュウゼツランの展示には何人もの人が足を止め、たくさんの話題を振りまいたリュウゼツランの茎の標本や実を物珍しそうに眺めていた。

(取材・文=坂下朋永/日刊ゲンダイ

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 酒の広告はどうあるべきか。それを考えさせられる出来事が、今年6月にあった。●関連記事【もっと読む】蒲田駅「京急蒲タコハイ」騒動のその後…看板は外されてもポスターや音声はそのままだった!…では、京急蒲田駅で発生したひと悶着について伝えている。

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